一成さんへの回答

ともかく77才のお母さまの認知機能が大幅に改善したと云うのは誠に喜ばしい限りです。プラズマロ―ゲンサプリメントの服用が、どの様に作用したのか私には不明です。長谷川スケール22~23点 が28点にまで向上したと云うのは驚きよりは、感動的です。その要因の多くは一成さんのお母さまへの思いが一番でしょう。現実に、認知症患者さんを診て行く上でご家族の献身的な努力が最大の治療法である事は日々の診察でも、私が最も多く経験している事です。ともかく一成さんのご努力には敬意を払います。
【ご質問】
成川様 お世話になっております。1月に貴重なご意見アドバイス頂きましてありがとうございました。
その後の母の経過なのですが毎日軽い散歩と定期的な軽めの脳トレ、プラズマロ―ゲンサプリメントを服用。長谷川式22~23点 MMSE24点ぐらいでしたが月を追う事に良くなり昨日は長谷川式28点 MMSE25点でした。2ヵ月前に時計の絵10:10分を書かせた時に逆回りに書いたので進行していると思っていましたが、その後1週間置きに不意に書かせてみた所問題無く書けています。 認知症外来のある医師やケア担当から早急に介護申請を勧められたのが不思議で仕方ありません。 薬は自己判断ですが服用させなくて正確でした。
先生はサプリに関してはなんとも言えないと仰っていましたので意見は求めませんが、私はサプリの効果だと思ってしまいます。 でも価格がそれなりなので年間にすると高額なのがネックです。 進行を抑えてくれてると思い服用させるしかないのですが。 相変わらず同じ事を聞いたり物忘れはちょこちょこありますが炊事家事も普通にできています。
このまま様子を見ていきたいと思っています。

認知症の在宅療法

KMさんへの回答
クリニックで治療を受けていて何故、認知症専門病院に入院させたいのかが不明です。可能であるならば出来る限りご自宅で介護してさし上げるのが、認知症治療の基本だからです。ただご自宅で介護困難な場合は別です。専門病院でどんな治療するのかとのご質問ですが、それは認知症の種類によって違います。徘徊や暴言が強いピック病であるなら薬物療法が主で、精神的安定を保ちつつ生活療法を組み入れて行きます。うつ症状や嚥下機能低下の強いレビー小体型認知症では、嚥下機能訓練と薬物療法によるうつ症状の改善が治療の中心となります。アルツハイマー型認知症では生活療法が中心となります。リハビリに音楽療法を組み入れた様な療法です。薬物療法は最小限に使用します。この様な回答で宜しいでしょうか。


母が認知症でクリニックで治療を受けてます。
実は認知症の治療のために、認知症専門病院に入院させてみたいと考えています。
実際に専門病院がどんな所で、どんな治療をするのかわかりません。
もしよろしければ教えていただけますでしょうか?