断章(4)

(4)日々の思い
認知症の介護は、それ程に大変なのだろうか?
こんな書き方をすると、多くの方から避難の罵声を浴びるかもしれない。でも脳血管障害の母親の介護を10年以上もしながら、40才を過ぎて二人の子育てをしつつ明るく快活に毎日を過ごしている人もいるし、義理の母親を10数年も在宅で介護をしている人も知っている。もちろん自分自身の時間は全くないし旅行に行くなどと云う発想は最初からない。それでも笑顔をいつも絶やす事はない。それらの人達は、自分以外の誰かに尽くす事が生き甲斐となっている様だ。人が人を支える事が、生きる事の意味であると悟っているのだろうか!
何処にでもいる様な平凡そうな人達の中にも、心から脱帽してしまう人はいるのだ。
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