認知症詩集(46)

認知症に関しては
薬物療法ではなく生活療法に主点を置いて行こうと云う考えが一般的になっていますが…
生活療法の根本は運動療法(散歩など)、脳トレーニング、音楽療法(高齢者の方の青春時代の歌、または童謡)、生活習慣病のコントロール、成るべく自立心を確立すべき努力、禁煙、飲酒の調整など、さらに患者家族の方が認知症患者さんへの対応する為の学習能力の向上を目指し、その上に薬剤の微量調整が入ります。
ピック病だけが例外的に薬物療法が先行する場合もあります。
つまり認知症の治療法は…
患者家族の大きな愛と言っても過言ではありません。
早期診断はとても重要です。
何故なら早期診断の上に早期の生活療法と患者家族の認知症対応の学習を始める必要があるからです。ピック病以外で薬物療法を先にスタートさせる事は極めて危険であると考えて下さい。さらに患者さんの顔を余り見ないで、高度の医療機器だけで薬だけを平気で出す医者を信じてはいけません。大学病院とか建物の大きさだけで診断能力を過信してはいけません。ご家族の方の耳と目で医者の能力を診断する事から全てが始まります。患者サイドから医者を診断するのです。医者から診断される前にです!
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