介護初心者の方への回答(再)

現在一般に使用されています花粉症、または抗アレルギー薬は第ニ世代の薬剤で神経作用や胎児の催奇形は極度に抑えられれいますので、認知症に及ぼす影響も著しく軽減されています。
まれに高齢の医師が、第一世代の薬剤を使用して、強い眠気に襲われたりする例を見た事はありますが、この一二年の間では第一世代の薬剤を使用している皮膚科の医師は殆んど居なくなっています。
その意味ではレビー小体型認知症でも、花粉症の薬剤使用は問題がなくなっています。
また、通常アリセプトの薬理作用は7~10日程度とご説明しましたが、最悪の場合(強い腎障害があるとか)でも20日以上もアリセプトの影響が出ると云う事は考えにくいです。少なくても10数年以上のの私の拙い臨床経験では記憶にありません。
以上です。
【ご質問】
成川様
昨日は、さっそく丁重なご回答をいただき、御礼申し上げます。
本日母を皮膚科に連れていくことができ、
血液検査結果待ちの状態です。
軟膏および感染症対策とかゆみ抑制の錠剤が各々処方されました。
昨日の先生のお話しでは、レビーならば花粉症の薬でも過敏に反応とのことでしたが、今回処方された薬でも何等かの覚悟が必要なのでしょうか?
さりとて真っ赤に腫れ上がる手を黙って見ているわけにもいかず、悩ましい限りです。
薬品の添付文書情報では、高齢者への投与には慎重にと書かれていますが、
担当医いわく高齢者にも使用実績があるのでもし問題があれば直ぐ報告するようにとのことでした。
おそるおそる使うしかないのかなと思っています。
もう一点うかがいたいことは、アリセプトの薬理作用は7~10日程度とのことでしたが、
その期間が過ぎて発生した状況は、アリセプトが原因と考えにくいということでしょうか?
人によって期間が長引くということも考えられるのでしょうか?
あるいは中止したことでかえって進行したような状況になるのでしょうか?
先生のご親切に甘え、再度質問致しました。
お時間がある時にコメントいただければありがたく存じます。
ありがとうございました。
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