介護初心者の方への回答(3)

先ずは皮膚科で出されたミノマイシン(抗生剤 : 2週間ぐらいの長期服用が可能)、アレロック(第ニ世代のアレルギー薬)ともに認知症への影響は考えにくい薬剤です。
さらに睡眠障害の治療薬としてのリボトリール0.5mgの1/2服用は全く問題がありません。1/2ではなく1~2錠までは増量が可能です。何故なら(DLB)レビー小体型認知症の睡眠障害には、脳波異常が潜在している事が多いからです。この脳波異常にはリボトリールが最も有効です。
ロゼレム(メラトニン作動薬 : 脳内の松果体に働きかけてメラトニンを出させる)も有効的で、他の睡眠薬の様に認知症を悪化させる心配はありません。メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、新生児には多量に産生されています。加齢と共にメラトニンの産生量は減少して行きます。特に認知症の方では極度に減少しているとの報告もあります。ただ日本ではメラトニンが手に入りにくく、恐らく製薬会社の巨大資本がロゼレムの売り上げを下げない為にメラトニンの直接入手を困難にしていると云う噂もあります。
以上です。
【ご質問】
成川様
再度ご回答いただきあらためて感謝申し上げます。
少し安心いたしました。
皮膚科で処方されたのはミノマイシンとアレロックです。
薬剤師の方からあなたの心配しているような情報はお医者様もご存じだから
薬を減らして病気が治らなければ意味がありませんよと諭されました。
私が必要以上にナーバスになっているのかもしれません。
アリセプトについては、まだ20日以内ですが、現況は副作用というより
レビー小体型認知症が本格的(?)に発症しているということなのでしょうか。
睡眠中の体を掻き毟る睡眠障害の治療薬としてリボトリール0.5mg錠を半分にして処方されました。最小限の量を処方していただいたと思っています。
但し、帰宅してネットで情報を見ると高齢者には認知機能の低下や筋弛緩作用との情報もあり、別の薬(ロゼレムなど)を検討との記述もありました。
これまたナーバスになってもいけないのでしょうが、かなり気になる点です。同じ過ちは繰り返したくなく、万一危険とお考えでしたらご意見いただけると幸甚に存じます。
患者としてお会いしていないにもかかわらず、貴重なお時間を割いてご教示いただき重ねて御礼申し上げます。
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