2020年新年号(臨時:前編)

これからの日本人はどうなるのでしょうか?
昭和から平成、そして令和と年号は変わり人の価値観も変わって来ています。昭和的な考え方は、つまり会社的な発想の人間は過去の遺物と嘲笑される時代になっているのかもしれません。インターネットやSNSの利用拡大により、誰でも世界中から、より多くの情報収集が可能になっています。しかし、それら膨大な情報を自分自身の意義ある生活の為に有効利用出来ている人は、まだ限られているのではないでしょうか。新幹線や飛行機のチケット、ホテルの予約、旅行プランの設定などは、かなりの人たちが利用している事でしょう。さらに就職サイトの活用も多いのでしょう。少しでも良い待遇、楽な仕事を探しても、誇大的な実際とはかけ離れた文言が蔓延して理想的な職場探しは容易ではないでしょう。それでも自分に適した働きやすい職場というものはあるのでしょう。昨今では「働きかた改革」が盛ん言われています。
その基本的な考えは、残業などの無駄な時間を排除して、効率の良い生産性を向上させ、女性や高齢者の職場環境を拡大させて行きたいとの発想があります。その為には無駄な会議や紙媒体による印鑑のたらい回しの省力化さらに、職場単位の現場責任主義、その職場単位で生産性を如何に向上させて行けるかにかかっています。上からの指示ではなく、自分たちで考える現場単位の効率が求められているのです。
過去の遺物と判断されかねない昭和の時代は、明治の近代国家をひたすら目指した時代とは、明らかに違うのです。戦前の昭和時代は、陸海軍大学のエリート集団(明治時代のような実戦と戦争の怖さを知らない机上空論の世代)が起こした自爆的な戦いだったのです。昭和の後半はGHQ占領政策のもとで思考停止が続いた時代でした。昭和の戦前の軍事教育の全てを否定する事で、日本の良き精神文化そのものさえ否定してしまったのです。
次回に続く





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