認知症の食欲不振

K.N.さんへの回答
3年前より74才の奥さまがアルツハイマー形認知症と診断され現在アリセプト10mgとメマリー5mgを服用されているとの事ですが、数ヶ月前から吐きけを伴う食欲不振、体重減少がみられるとのお話ですがアリセプトにより、ご心配の様に消化器症状が確かに出現する危険性はあります。今すぐアリセプトは中止しても一向に問題はありません。はっきり申し上げればアリセプトにより認知症が改善するというよりは副作用の方がはるかに強いのです。私自身アリセプトを中止して認知症患者がどれほど良くなったかは数え切れない程に経験しています。ともかくアリセプトは中止して下さい。決して効果のない薬ではないのですが、一般内科医や精神科が安易に使える薬ではないのです。更に骨粗鬆の薬が服用されていないかです。70才過ぎたご婦人にはかなりの頻度で処方されています。まるでビタミン剤かの様に処方されています。この骨粗鬆の薬が消化器症状の原因になっていることも多いのです。一度見直して下さい。ともかくアリセプトは一度中止しましょう、中止することが心配なら脳トレーニングをしましょう。アリセプトより効果的です。大きな本屋さんなら何処にでも売っています。一冊1000円です。薬よりは脳に刺激を与える健康生活に留意しましょう。


妻74才、アルツ型認知症と三年前に市民病院にて診断される。質問です。二三カ月前から、吐き気をともなう食欲の不振、体重の減少あり。よってかかり付けのクリニックを通じて 二か所の市民病院をふくむ総合病院にて 腹部CТ 胃部内視鏡 消化器の血液検査等をうけるも、軽い胃の噴門部の老齢型ヘルニア 子宮筋腫あり 但しそれほどの不快感をもたらすような消化器の所見無しとのこと、 しかし 常に胸の辺をさわって気持ちがわるそう。
服用薬 消化器系のものと アリセブト10ミリ メアリー
5ミリを一日一錠 服用。
この薬のせいで悪心が発生しているのか とも思うし
しかし、この薬を止めれば、よりアルツは進行しても
困るし、いかんともしがたい状況です。
現在 要介護3 
先生のお教えをいただきたくお願いいたします。

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