認知症詩集(20)

咬まれたり、引っ掻かれたり
食事介助では口を開けてくれず
折角スプーンで何とか少量の食事を口に注ぎこんだらと思ったら、思い切りその吐物を顔に吐きつけられ…それでも私たちは笑みを絶やさず微笑んでいなければならないのですか?
認知症に関わるナースは全てに耐え無ければいけないのですか?
自己犠牲が美徳とは分かっている積りですが…
私たちにも心や涙はあるのです
(ナースの独り言)
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