認知症詩集(36)

病院のベッドで寝ながら考えた
2016・4・14(木曜)の早朝TIA(一過性脳虚血発作)で倒れ緊急入院となってしまったのだが2日目で意識は戻り後遺症もなく運は良かったが…
その時にしみじみと
自分は後どのくらい生きられるのかを…?
残された日々を豊かに生きるには
何が一番重要なのかを
考えに考えてみた…
それは寛容さではと思いついた
では寛容さとは何か…
誰が誰に寛容であるのか?
先ずは他人の誤ちであるが、間違った結果には注意を与えても、感情的に叱ったりするのは言語道断であろう…
注意とは相手の間違いを正し成長を促す為になされるものである
それ以上でもなければ、それ以下でもない
相手への労わりのない注意は己のただの感情的爆発かもしれない恐れがある
次に自分自信への寛容である…
間違いを侵した自分を甘やかすという意味では断じてない。
後悔のみに甘えず間違いは間違いとして素直に見つめ、どの様にしたら同じ誤ちを繰り返さないかの反省的な寛容さも必要ではないだろうか。
つまり、その意味での寛容さとは自己の人間としての器をより大きくする為の寛(ひろ)さを意味している
ただ後悔だけの甘えに満足してはならないと云う意味なのだ…
果たして、その様な寛容さを己の中に備える事が出来るかは疑問ではあるが…?
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