睡眠時無呼吸症候群

イビキで悩む方への回答
いわゆる睡眠時無呼吸症候群SASのイビキがマウスピースで一定の効果をあげるのは事実です。それ以外にも扁桃腺肥大症、慢性副鼻腔炎、鼻中隔彎曲症等では耳鼻咽喉科的な対応が必要な事は言うまでもありません。マウスピースにより口腔をやや開口させる事により、気道を多少なりとも拡げる効果は認められます。口腔外科ではSASの治療にマウスピースを推奨する所も多いと聞いてはいます。しかしSASが軽度から中等度までしかマウスピースの効果は認められていません。AHIで言うなら30以下でしょうか。AHIが 40以上での重症例ではマウスピースの効果は余り期待は出来ません。また耳鼻科的疾患でも外科的手術が、思った以上にSASの治療効果に繋がっていないケースを私はかなり経験しています。もちろん耳鼻科的疾患は治すべきではありますが。SASの治療効果のかなりの例が耳鼻科的手術の後も余り改善していないケースをかなり知っていると申し上げているのです。重症例では現在のところCpapの使用こそが最も効果的です。これからの医学の進歩によりもっと効果的な治療法は必ずや見つかるものと信じてはいますが。


イビキで悩んでいる者ですが、以前に同じ様な悩みを持っている友人に相談したら彼はマウスピースで十分な効果をあげていると言っていましたが、先生のご見解をお聞かせ下さい。

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